セミナープログラム(2019)

※前回(2019年)のセミナープログラムです。

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AI・人工知能 EXPO 特別講演無料

AI-1 4月3日 [水] 10:30~12:00
<注目の2社が語るAIビジネス>

<同時通訳>

メルカリCPOが考える、AI時代のビジネスの変容

濱田 優貴

(株)メルカリ
取締役CPO

濱田 優貴

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  • AIが進化・民主化することでのビジネスモデルやエコシステムの築き方はどのように変わっていくのか。日本最大のフリマアプリ「メルカリ」を提供する株式会社メルカリCPOの濱田優貴が、これまでの技術の進展やメルカリ事業の変遷・今後の目指す姿をもとに、サービスの作り方やそれに伴うお客様への提供価値の変化について話します。
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  • 濱田 優貴 東京理科大学理工学部在学中に、株式会社サイブリッジを立ち上げ取締役副社長に就任、受託開発の責任者を始めM&Aや新規事業の立ち上げなどに従事。同社を2014年10月退社後、2014年12月より株式会社メルカリに参画。翌年1月執行役員就任。2016年3月取締役就任。現在はCPO(Chief Product Officer)としてプロダクト全般、AI・データ・検索を含む技術領域全般、メルカリの研究開発組織R4Dを所管。

人工知能社会の未来像とNTTが仕掛けるAIビジネス

上田 修功

日本電信電話(株)
NTTコミュニケーション科学基礎研究所
上田特別研究室
室長・NTTフェロー/
理化学研究所
革新知能統合研究センター
副センター長

上田 修功

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  • AIブームを支える機械学習の考え方・アプローチから、特に最近の第三次AIブームの中で語られることの多い深層学習の能力について概説するとともに、自然科学や社会科学の領域で現在どのように活用されているのか、また将来どのような発展を目指しているのか、「人工知能社会の未来像」について解説します。
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  • 上田 修功 1982年大阪大学工学部通信工学科卒業。1984年同大学大学院修士課程修了。同年日本電信電話公社(現NTT)横須賀電気通信研究所入所。専門は、コンピュータビジョン、パターン認識、統計的機械学習、データマイニング。現在、時空間統計解析に基づく、環境知能の研究、AI技術の自然科学、社会科学への応用に関する研究に従事。1993-1994年米国Purdue大学客員研究員。2016年より現職。電子情報通信学会(フェロー)、情報処理学会、メディカルAI学会、IEEE各会員。2018年文部科学大臣表彰(科学技術賞)受賞。共著書に「続わかりやすいパターン認識」(オーム社)等。 博士(工学)。
※招待券掲載の情報から講師が変更となりました。
AI-2 4月3日 [水] 13:00~14:00
<日本のAI戦略>

<同時通訳>

人工知能の将来展望と日本の人工知能戦略

安西 祐一郎

AI戦略実行会議 座長/
(独)日本学術振興会
顧問・学術情報分析センター所長

安西 祐一郎

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  • 人工知能は社会の在り方をどう変えていくのか、将来展望について述べる。特に、産業構造転換、雇用構造転換、教育構造転換、研究開発の在り方、人間と人工知能の関係等を含め、人工知能の将来を総合的な観点から展望する。また、日本の人工知能戦略について現時点での概要を説明する。
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  • 安西 祐一郎 1974 年慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了。カーネギーメロン大学心理学科客員助教授、北海道大学文学部助教授等を経て 1988 年慶應義塾大学理工学部教授。2001-09年慶應義塾長。2011-2018年独立行政法人日本学術振興会理事長。2018 年4月より現職。文部科学省参与、内閣府人工知能技術戦略会議議長。中央教育審議会会長、同大学分科会長、環太平洋大学協会会長等歴任。認知科学・情報科学専攻、Learning by Doing および Human-Robot Interaction の先駆的研究で知られる。『心と脳』(岩波書店)、『講座コミュニケーションの認知科学』(全5巻、岩波書店)、など著共編多数。 文化功労者、紫綬褒章、フランス共和国教育功労章コマンドゥール、他多数受章。
AI-3 4月3日 [水] 15:30~17:30
<有力ベンチャーが見通すAIの未来>

<同時通訳>

ゆたかな世界を、実装する
~Use case から見るAI活用の最先端~

岡田 陽介

(株)ABEJA
代表取締役社長

岡田 陽介

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  • 世界で第四次産業革命が進む昨今、AIが産業変革の核となる技術として注目され社会実装が始まっている。本講演では2012年より小売流通、製造、物流、建設、広告、金融、医療等、様々な業界の企業150社以上にAIソリューションを提供し、社会実装を実現してきたABEJAが事例と共に最先端のAI活用を紹介する。
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  • 岡田 陽介 株式会社ABEJA代表取締役社長。1988年愛知県名古屋市出身。10歳からプログラミングをスタート。高校でCGを専攻し、全国高等学校デザイン選手権大会で文部科学大臣賞を受賞。大学在学中、CG関連の国際会議発表多数。その後、ITベンチャー企業を経て、シリコンバレーに滞在中、人工知能(特にディープラーニング)の革命的進化を目の当たりにする。帰国後の2012年9月、日本でディープラーニングを専門的に取り扱うベンチャー企業である株式会社ABEJAを起業。2017年には、ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指し、日本ディープラーニング協会の設立に参画、理事を務める。

AI開発プラットフォームを活用した次世代の予測・最適化技術について

曽我部 完

(株)グリッド
代表取締役

曽我部 完

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  • GRIDが提供しているAI開発プラットフォーム「ReNom」を使ったAI開発手法と活用事例の紹介と、AIが今後のビジネスにもたらすインパクトや、AIを使った予測技術、最適化技術、量子コンピュータの制御技術を含めた最新技術やトレンドを交えながら紹介します。
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  • 曽我部 完 2009年にGRID創業。AI開発プラットフォーム「ReNom」を開発・提供。エネルギー、交通、プラントなどの社会インフラの変革を通じて、さまざまな社会課題の解決に取り組み、人工知能の更なるブレークスルーを生み出す事を目指し、最前線で活動している。現在、AIビジネス推進コンソーシアムの運営理事の会長も務める。

最新の人工知能技術とその応用
~自動車、産業用機器、バイオヘルスケア、パーソナルロボット~

岡野原 大輔

(株)Preferred Networks
代表取締役副社長

岡野原 大輔

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  • 深層学習を中心とした人工知能技術は、画像認識、音声認識、機械制御、異常検知などの様々なアプリケーションで活用が進み、また、実用化段階に至っていない研究分野においても、未解決問題が次々と解かれている。本講演では、人工知能技術の最先端を紹介すると共に、自動車、産業用機器、バイオヘルスケア、パーソナルロボット分野において人工知能がどのように活用されているかについて述べる。
プロフィールはこちら
  • 岡野原 大輔 2010年 東京大学情報理工学系研究科修了、博士(情報理工学)
    2006年 東京大学大学院在学中に、西川徹と数名の仲間と共に自然言語処理・機械学習技術分野で事業を行う株式会社Preferred Infrastructureを創業、取締役副社長に就任。
    2014年3月 IoT にフォーカスしたリアルタイム機械学習技術のビジネス活用を目的とし、西川と共に、株式会社Preferred Networksを創業、取締役副社長に就任。2018年5月より現職。
    2004年 未踏事業 スーパークリエータ認定。
    2006/2007年 NLP若手の会シンポジウム(YANS)最優秀発表賞。
    2007年 東京大学総長賞。
    2009/2010年 言語処理学会優秀発表賞。
AI-4 4月4日 [木] 10:30~11:30
<世界のAIビジネス最前線>
※※満席※※

<同時通訳>

Amazonの人工知能
~人々の生活を変えるAIの研究開発最新状況~

Hassan Sawaf

Amazon Web Services
Director, Applied Science and Artificial Intelligence, Amazon AI

Hassan Sawaf

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  • 人工知能技術の実用化が広く求められている現状をうけ、本講演では、AWSの多くの開発者が活用している先端科学・サービスの最新開発状況について紹介する。さらに彼らが顧客に代わってどのように革新を重ねているかを実際の活用事例を交えて解説する。
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  • Hassan Sawaf 自動音声認識、コンピュータによる画像認識、自然言語理解、機械翻訳の分野で20年以上の経験を持つ。
    1999年、まだ「クラウド」というコンセプトが広く認識される以前にAIXPLAIN AGを共同設立、企業向けの音声認識と機械翻訳サービスを提供。2004年にAppTekにより買収され、COOおよび主任研究員を務める。2010年にSAICに買収されてからは、SAICの主任研究員兼特別研究員として人間言語技術と人工知能の研究を担当。2013年にeBayのAI部門のシニアディレクター兼部門長となり、現在のeBayビジネスの根幹を担うAIのさらなる開発に従事。2016年9月にAmazonに入社、Amazon AIの応用科学部門のリーダーとして様々なAWS AIサービスの科学的基盤の構築に務める。
AI-5 4月4日 [木] 13:00~14:30
<量子コンピュータは何をもたらすのか>

<同時通訳>

量子コンピューターの可能性とIBMの量子プログラム

Scott Crowder

IBM Systems
Vice President, IBM Q /
CTO & Vice President, Technical Strategy

Scott Crowder

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  • 最新の大型・高性能コンピューターであっても科学・ビジネス上での課題を一挙に解決できるわけではない。量子コンピューターには、既存のコンピューターと協働することで、それらの課題解決ができると期待されている。数十年にわたる研究の末、試作機器がより大容量かつ実用的になってきた。本講演では、誇大宣伝を避けたうえで、量子コンピューター活用のために何ができるのか解説し、さらにIBMが進める量子プログラムについても詳細を述べる。
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  • Scott Crowder IBM QのVP兼IBM SystemsのCTO、技術戦略及び技術転換担当。量子コンピュータの商用化、IBMのITインフラの技術戦略、そしてより明敏な設計思考へとチームを牽引してきた。以前はIBM内でのビッグデータやクラウドインフラの技術戦略の明確化を促進、業界初となるロジックベースeDRAM技術のリードエンジニアを務めた。ブラウン大学で電気工学および国際関係を専攻、それぞれで学士号修得。スタンフォード大学で経済学修士および電気工学の修士、博士号を取得。

人工知能の省力化
~アニーリング方式量子コンピューターが叶えるジェネレーティブ・ラーニング

Ewald Bo

D-Wave Systems Inc.
Quadrant Machine Learning Business Unit
General Manager

Handol Kim

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  • 本講演では、D-Waveがどのように量子コンピューター、量子アニーリングを開発し、ジェネレーティブ・ラーニングの分野でVAE(変分オートエンコーダ)、MRF(マルコフ確率場)などの目覚ましい開発を実現したかを説明する。
    現在、AIや機械学習を活用したいと考えたときの大きな壁となるのがラベリングされたデータの不足である。ジェネレーティブ・ラーニングは、今までと異なったアプローチにより、ラベル付けされたデータ不足や、ターゲットクラスのサンプル不足などの課題に対して幅広い産業分野での活用が期待されている。
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  • Handol Kim 2018年5月にQuadrant Machine Learning Business Unitを立ち上げる。通信、生物情報工学、工業オートメーション、銀行・金融・保険、コンピュータービジョン・画像診断分野の有名企業に、ジェネレーティブ・ラーニング関連プロジェクトやソフトを提供。2004-2005年にはD-Wave事業開発部門の初代VPを務めた。
    技術系新興事業2つの立ち上げに携わるほか、シリコンバレー、アジア、カナダのAI/機械学習、コンピューター、モバイル機器、半導体、組込みシステム等の先端技術のベンチャーや株式公開企業で20年以上に渡る経営管理の経験を持つ。
    AI Network of British Columbia (AInBC) Associationの共同創立者兼副会長、ディレクター。
    2001年まではカナダ貿易省のトレードコミッショナーサービスでシリコンバレーのカナダ領事館の外交官を務めた。
※招待券掲載の情報から講師が変更となりました。
AI-6 4月4日 [木] 15:30~16:30
<基礎講座>
※※満席※※

<同時通訳>

AI・人工知能基礎講座
~AI活用の現状と今後の可能性~

浦本 直彦

人工知能学会 会長/
三菱ケミカルホールディングス
先端技術・事業開発室
デジタルトランスフォーメーショングループ
Chief Digital Technology Scientist

浦本 直彦

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  • 人工知能(AI)技術とその活用の広がりは、急速にビジネスや社会を大きく変えようとしています。より複雑で重要な場面で使われるようになる一方で、いくつかの課題も見えてきました。本講演では、AIの研究開発と活用に関する最新状況と課題を概観し、社会を変革する力となりえるAIの未来について議論します。
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  • 浦本 直彦 1990年日本IBM入社、東京基礎研究所において、自然言語処理、情報統合、Web技術、セキュリティ、クラウドコンピューティングなどの研究開発に従事。2015年より、Bluemix & Blockchain Garage TokyoのCTOを務める。2017年、三菱ケミカルホールディングス入社、先端技術・事業開発室に配属。Chief Digital Technology Scientistとして、社内のデジタル変革の推進を行なっている。国立情報学研究所客員助教授、情報セキュリティ大学院大学連携教授、情報処理学会理事などを歴任。2018年より、(一社)人工知能学会会長および九州大学客員教授を兼務。
AI-7 4月5日 [金] 10:30~12:00
<中国のAIビジネス最前線>

<同時通訳>

アリババクラウドが語る 産業デジタル化のカギとなるクラウド&AI

Jintong Zhu

Alibaba Cloud
International Business
Director of Data Intelligence

Jintong Zhu

講演内容はこちら
  • 今日のAI開発は大量のトレーニング・サンプルに大きく頼っているが、一方で、AIなしではクラウド開発に未来はない。事業のスマート化には、AIとクラウドの両軸が重要となる。本講演では、クラウド・コンピューティングの初期段階について概説し、そして次のステップにおいて、クラウドAIが産業のデジタル化・データ化にどう貢献するかを語る。
プロフィールはこちら
  • Jintong Zhu Alibaba Cloudのデータインテリジェンス国際事業部の本部長として、Alibabaグループのクラウドコンピューティングビジネスを統括している。Alibabaクラウドが業界向けに提供しているAIソリューション、ET Brainを担当。ET Brainは、データ処理、機械学習、リアルタイム処理が重要な鍵となる実用的な知能・適用技術のプラットフォームとして、既存のシステムをデジタル化し、都市交通や環境管理、ヘルスケア等、各セクターの運用上のパフォーマンスを最適化する。これまでに、製造業/スマートシティ/航空業/医療向けに展開、経済的・社会的に大きな価値を生み出している。朱氏は、Alibaba入社以前は、IT通信業界で11年以上に渡ってグローバルIT通信事業におけるデジタル化ソリューション開発に尽力してきた。

AI実用化に向けたiFLYTEKの開発戦略

Li Shipeng

iFLYTEK Co., Ltd.
Corporate Vice President and Co-President of Research

Shipeng Li

講演内容はこちら
  • AIがどのようにして人間と機械のコミュニケーションの壁を越え、そして医療やパーソナライズ教育の分野でどのように影響を及ぼすのか。本講演では、実用化に向けたiFLYTEKにおける言語・視覚処理、認識技術などのAI開発状況や、中国におけるAI戦略について語る。
プロフィールはこちら
  • Shipeng Li iFLYTEKの副社長兼研究部門長(2018-)。以前はIngDan TechnologyおよびCogobuy GroupでIoT開発を担当(2016-2018)。Microsoft Research Asiaの創立メンバーであり、主席研究員とエリアマネージャーを兼任(1999-2015)。IEEE Transactions on Circuits and Systems for Video Technologyの編集長を務める(2018-2019)。マルチメディア、IoT、人工知能分野の有識者であり、米国特許196件を保有、330件以上の論文を執筆、論文引用は18900件以上に及ぶ(h指数:71)。これまでにMITのTR35 Innovator Award受賞者4人を指導。USTCで学士(1988)、修士号(1991)、リーハイ大学で博士号(1996)を取得。
AI-8 4月5日 [金] 13:00~14:30
<ディープラーニング最新動向>
※※満席※※

協力:(一社)日本ディープラーニング協会
<同時通訳>

「ディープラーニング」の最前線と今後の展望

松尾 豊

東京大学 大学院
工学系研究科
教授

松尾 豊

講演内容はこちら
  • 本講演では、人工知能の最新動向、特にディープラーニングを取り巻く状況について述べる。人工知能の歴史を紐解きながら、ディープラーニングのもつ意義を解説し、今後の研究の進展について概観する。また、こういった人工知能の変化が、今後、どのように社会や産業を変えるのか、人工知能の未来について解説する。
プロフィールはこちら
  • 松尾 豊 1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より、産業技術総合研究所研究員。2005年8月よりスタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科総合研究機構/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻准教授。2014年より、東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 グローバル消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授。専門分野は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析。人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。人工知能学会では学生編集委員、編集委員を経て、2010年から副編集委員長、2012年から編集委員長・理事。2014年から2018年まで倫理委員長。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。

AI/ディープラーニングを支えるエヌビディアのプラットフォーム最前線

井﨑 武士

エヌビディア(同)
エンタープライズ事業部
事業部長

井﨑 武士

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  • AI・ディープラーニングの急速な発展の3要因をスタンフォード大学のFei-Fei Li教授は「アルゴリズム」「ビッグデータ」「GPU」と述べた。NVIDIAはハードウェアのGPUだけではなく、そのプラットフォームを進化させ、その発展を支えてきた。最新のプラットフォームの情報を3月に米国サンノゼで開催されるGTC (GPU Technology Conference)での発表内容も交えご紹介する。
プロフィールはこちら
  • 井﨑 武士 1997年東京大学工学部材料学科卒業後、1999年東京大学大学院工学系研究科金属工学専攻修了。1999年日本テキサス・インスツルメンツ株式会社に入社。DSPワークショップインストラクターに従事後、DVDアプリケーションプロセッサ、携帯電話用カメラ映像、画像信号処理プロセッサ、トランスコーダーエンジン等の開発を経て、デジタル製品マーケティング部を統括。エンターテイメント製品からインダストリアル製品にいたる幅広い領域のビジネス開発に従事。2015年NVIDIAに入社し、深層学習(ディープラーニング) のビジネス開発責任者を経て、現在エンタープライズ事業部を統括。一般社団法人 日本ディープラーニング協会 理事。
AI-9 4月5日 [金] 15:30~16:30
<AI×ブロックチェーン>

<同時通訳>

AGI(汎用型人工知能)収益化促進に必要な分散型(ブロックチェーン技術)の重要性とは

Ben Goertzel

SingularityNET
Foundation
CEO

Ben Goertzel

講演内容はこちら
  • AI時代の到来とともに人工知能が全産業を席巻し、汎用人工知能 (AGI)、人工超知能 (ASI)の研究が急速に進んでいる。ブロックチェーンの分散型技術により、アルゴリズムの制作者とユーザーが人工知能を民主的にコントロールし、最終的には人間とAIの調和が実現するであろう。分散型AIネットワークにより、長期的な機械知能発展に向けた有益な基礎を築くとともに、企業が抱える課題に対してスマートかつ安定したソリューションを提案することが可能となる。
プロフィールはこちら
  • Ben Goertzel 分散化AIネットワーク、ブロックチェーンベースのAIプラットフォーム企業であるSingularityNETのCEO、Hanson Roboticsの主任研究員。Artificial General Intelligence Society、OpenCog Foundation、Decentralized AI Alliance、Humanityなど多くの団体の会長を務める。人間以上の汎用認識能力を持つ思考機械をテーマに掲げた汎用人工知能の世界的権威であり、自然言語処理、ロボットのデータ・マイニング、ビデオゲーム、国家安全保障、生物情報科学等の現実的な問題へのAI適用に関して数十年に及ぶ専門知識を持つ。科学書20冊と140以上の論文を発表、OpenCogシステムおよびそれに関わる人間レベルの汎用人工知能設計の立役者兼主要設計者である。
  • ※敬称略。講師・プログラムの内容は変更になる場合もございます。
     セッションの録音、写真・動画撮影などは一切禁止させていただきます。
    ※講演中止、もしくは講演内容・講師の変更があった場合、理由の如何に関わらず、主催者および講師・講師の所属する団体は、
     受講料の払い戻しをする以外の責任を負わないものとします。